日本エイズ学会特別教育セッション_症例から学ぶHIV感染症診療のコツ

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HCMI-J

協賛:GSK

■第16回日本エイズ学会
 特別教育セッション(公開講座)報告

本セッションは2002年11月に開催されました。
 プリントアウト等をして本資料を活用される場合、情報の鮮度にご注意ください。
 新しい治療薬、新しいデータ、副作用報告など、情報は日進月歩で変化します。情報を診療に活用される場合は、その時点で最新の情報として有効かどうかを確認して下さい。

●あいさつ/アウトライン

新たなHIV診療の課題に取り組むために
〜特別教育セッションの開催にあたって〜


今年も関係者がたくさん参加される第16回日本エイズ学会でインタラクティブセッションを開催することになりました。
最近のHCMI-Jへの相談は、多剤耐性となった症例、妊婦症例、急性感染がうたがわれる若い症例、複数の基礎疾患をもつ高齢の症例などが目立ち、HIV感染症はもはや、大きな病院や大都市だけの問題ではないことを実感いたします。
また同時に、本来の診療や院内業務のなかで新たにHIV診療という課題に取り組むことになったスタッフの苦悩がリアルに伝わってきます。
本セッションではIAS-USAが採用している臨床医向けのトレーニングを日本で開催するという形をとり、臨床現場で医療従事者や患者が抱える実際の悩みを皆で検討しながら、経験の豊富な医師が解説を加えるというスタイルをとっています。講師の用意したケースのなかからたくさんのメッセージを受け取っていただければと思います。
今回講師として来日されるM.Saag先生は、IAS-USAの設立初期からの中心メンバーであり、医療従事者自身が主体的に情報をつくりあげていく活動に関わっています。また、後進者への教育にも並々ならぬ熱意をおもちです。
また、HCMI-Jが日本の医療従事者に提供しているメールによるコンサルテーション・プログラムの海外アドバイザーとしてもご協力いただいています。
また、本セッション会場での直接の質疑応答もぜひ楽しんでいただければと思います。
開催に際しましては、IAS-USA、第16回日本エイズ学会大会事務局、グラクソ・スミスクライン株式会社のご協力をいただきました。関係の皆様に感謝申し上げます。

HIV Care Management Initiative-Japan  事務局


●講師プロフィール

Karen P. Beckerman, MD Michael S. Saag. MD
Professor
Center For AIDS Research
The University of Alabama at Birmingham

アラバマ大学バーミングハム校教授。1981年ケンタッキー州ルイビル大学卒業。アラバマ大学バーミングハム校にて助教授を経て1997年より現職に就く。1993年よりInternational AIDS society-USAの主要メンバーとして関わっている。その他多くの基礎研究・新薬開発・教育プログラム・企業・医療機関へのコンサルテーションなど多方面において活躍中。。

青木 眞先生 青木 眞先生
感染症コンサルタント

1979年弘前大学医学部卒業。沖縄県立中部病院等で研修後、ケンタッキー大学の内科に勤務。1987年に米国内科専門医、1993年に米国感染症内科専門医を取得。帰国後は、聖路加国際病院感染症科、国立国際医療センターエイズ治療・研究開発センターを経て、現在はサクラ精機株式会社学術顧問。感染症コンサルタントとして複数の医療機関の診療にあたるほか、複数の大学医学部の非常勤講師として後進の指導にあたる。1999年米国内科学会フェロー(FACP)。

味澤 篤先生 山元泰之先生
東京医科大学臨床検査医学講座講師

1985年東京医科大学卒業。同年、東京医科大学臨床病理学教室(現:臨床検査医学)入局。1994年より同教室講師。1988年より血液凝固異常症、HIV感染症の診療に従事。

岩本 愛吉先生 岩本 愛吉先生
東京大学医科学研究所教授

1974年東京大学医学部卒業。内科研修の後、東京大学医学部第1内科入局。1981年東京大学医学部助手(細菌学教室)。トロントに3年間留学。講師、助教授を経て1994年11月より島田馨教授の後任として東京大学医科学研究所・感染症研究部(2000年4月より東京大学医科学研究所・先端医療研究センター・感染症分野に改組)教授。1995年1月以降は附属病院・感染免疫内科長として診療責任者でもある。HIV感染症を中心に、きめ細かな診療に根ざした臨床研究を目指している。
 
HIV Care Management Initiative-Japan