●2006年(第20回日本エイズ学会・東京)LECTURE 17/46
  司会: 山元 泰之 先生(東京医科大学臨床検査医学講座 講師)
「HIV専門医がプライマリーケアに関して知っておくべきこと」
Judith Aberg, MD (Associate Professor of Medicine, New York University Medical Center)

 
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J17
Genotype耐性検査:
米国では、初感染における耐性ウイルス感染が多い(NY市では約20%)ため、無駄なHAART施行を避けるためにgenoype検査がルーチン化されている。
耐性検査を実施するか否かは、耐性ウイルス感染率を考慮して検討する必要がある。
日本では初感染における耐性ウイルス感染率は5%以下と言われている。都会より地方では耐性ウイルス感染率が低いことが予想される。
わが国ではgenotype検査は2006年4月より保険適用になり、検査料は6万円、患者負担が1.8万円となるので、ベースラインでの耐性検査を実施するにあたっては慎重に検討すべきである。


 
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